伊坂幸太郎 の大ベストセラー小説『マリアビートル』を、
ブラッド・ピット 主演、『
デッドプール2 』の
デヴィッド・リーチ 監督がハリウッド映画化したアクション超大作『ブレット・トレイン』が、9月1日(木)より劇場公開。このたび、全世界で公開される映画本編の挿入歌に、
アヴちゃん (
女王蜂 )と
奥田民生 の楽曲が起用されていることが発表され、楽曲と2人からのコメントも公開されています。
原作は、累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説“殺し屋シリーズ”の第2作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプ ール2』『
ワイルド・スピード / スーパーコンボ 』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生しました。
本作の予告編がはじめて全世界で公開された段階から話題になっていたのが楽曲「Stayin'Alive」。その楽曲を伸びやかな高音で歌い上げるのはバンド・女王蜂のアヴちゃんであることが判明しました。映画『
サタデー・ナイト・フィーバー 』での
ビージーズ の曲としてあまりにも有名なこの歌への大抜擢にあたりアヴちゃんは、「ハリウッド作品での歌唱、オーディションオファーが来ていると聞いたときには…驚きました。久々のオーディション参加でしたので、初心、緊張感を持って挑んだことを覚えています」と話します。さらには「自分のなかでの普段は使わない歌声を使うことが出来、とてもたのしいレコーディングとなりました」と振り返っています。
さらには、劇中の重要なアクション・シーンで流れるのは楽曲「KillMePretty」。レアなハイトーンヴォイスで英語で歌い上げた奥田民生のオリジナル楽曲です。奥田は「どっからこういう話になったのかよく分からないですけれども、英語の曲ですし、なかなか映画の挿入歌でっていうのも珍しい仕事だったなと思いますけど。まあ一番は英語だというところで、ちゃんと伝わってんのかな?というのもありますし。結構激しめの曲で、キーも高いし、そこもなかなかハードルも高かったなと思います」と、ハリウッド映画の挿入曲への初挑戦を語っています。
[コメント] お話を頂いた時の感想 ハリウッド作品での歌唱、オーディションオファーが来ていると聞いたときには…驚きました。久々のオーディション参加でしたので、初心、緊張感を持って挑んだことを覚えています。 “Stayin' Alive”について 自分のなかでの普段は使わない歌声を使うことが出来、とてもたのしいレコーディングとなりました。 オファーを頂く前からもちろん知っていた曲でしたが、歌ってみると、とてもたのしくフィットしたように感じています。 映画を楽しみにしているお客様へ 日本が舞台の大変なハリウッド作品に携わりました。 今回お呼び頂けたことを、心より光栄に思っています。 今秋、是非劇場で体感して頂けますよう! ――アヴちゃん 奥田民生です。この度、9月1日に公開されます、ブラッド・ピットさん主演の映画『ブレット・トレイン』の中でですね、曲を歌うことになっておりまして。 「Kill Me Pretty」という曲をですね、歌わせて頂いております。どっからこういう話になったのかよく分からないですけれども、英語の曲ですし、なかなか映画の挿入歌でっていうのも珍しい仕事だったなと思いますけど。まあ一番は英語だというところで、ちゃんと伝わってんのかな?というのもありますし。結構激しめの曲で、キーも高いし、そこもなかなかハードルも高かったなと思います。タイミング的にはどうやら途中で、割となんか激しいところでかかるみたいです。僕も公開になったら観ようと思いますけど。予告みたいなのを観ただけでも、アクションも凄くて面白そうだと思いましたので、皆さんもぜひスクリーンで楽しんで頂ければなと思っております!はい、ひとつ、よろしくお願いいたします。奥田民生でした。 ――奥田民生 VIDEO
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