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JINTANA & EMERALDS、ブルーノート東京でのライヴが限定カセットテープ化 配信も開始

JINTANA&EMERALDS   2022/08/04 18:07掲載
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JINTANA & EMERALDS、ブルーノート東京でのライヴが限定カセットテープ化 配信も開始
 今年1月14日に開催され、大盛況のうちに幕を閉じた、ネオ・ドゥー=ワップバンド“JINTANA & EMERALDS”によるブルーノート東京でのライヴを収録したカセットテープ『Live Tapes from Blue Note Tokyo』が、9月14日(水)に発売。8月5日(金)より配信開始となることが発表されています。

 1stアルバム『DESTINY』はミュージックマガジン誌の2014年ベスト・アルバム歌謡曲/JPOP部門1位に輝き、2ndアルバム『Emerald City Guide』も「みの選2021のベストアルバム」に選出、シングル「Love Again」もクレイジーケンバンドによる「本牧レコード大将」に選出されるなど、大いに注目されているJINTANA & EMERALDS。1月14日は、スティール・ギタリストJINTANAとギタリストKashif、ヴォーカルとして、メイン・ヴォーカルのToi Emeralds(一十三十一)、Cao Emeralds(カミカオル)に加え、MimeTokimeki Recordsなどで活躍する注目のシンガー、ひかりが初参加した新体制での記念すべき初ステージに。当日は、2ndステージはソールドアウト、1stステージも大盛況という熱気あふれる中、15曲が披露されました。

 このたび発売が決定したカセットテープには、Toi Emeraldsによる「Oh! southern Wind」、Cao Emeraldsによる「DripTrip」、Hikari Emeraldsによる「太陽のせい」が収録。JINTANA、Kashifに加え、ゲスト・メンバーの南條レオ(ds)、浦野紘彰(sax)のダイナミックな演奏、そして、DUB MASTER X(ダブミックス)によるダビーでドリーミーなダブ処理により、ライヴならではの躍動感ある演奏が味わえます。

 カセットテープは透過したエメラルドカラーも美しいスケルトン仕様。「Oh! southern Wind」「太陽のせい」、「DripTrip」の3曲に加え、“エメラルドシティでの架空のフィールドレコーディング”という設定のボーナストラックも収録 (カセットテープにはダウンロードカードを同封)されます。

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■2022年9月14日(水)
JINTANA & EMERALDS
カセットテープ『Live Tapes from Blue Note Tokyo』

1,980円(税込)

[A面]
Oh! Southen Wind
太陽のせい
Drip Trip

[B面]
Soundscape of Emerald City
※配信はA面のみです。

■2022年8月5日(金)配信開始
JINTANA & EMERALDS
『Live Tapes from Blue Note Tokyo』

Oh! Southen Wind
太陽のせい
Drip Trip
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