コロナ禍に楽曲制作を始めて約1年という早さで楽曲が「ソニー Xperia」「TikTok」のCMに起用された24歳の大型新人アーティスト、
idom(イドム)が担当している現在放送中のフジテレビ月9ドラマ『競争の番人』の主題歌「GLOW」が、8月8日(月)に配信スタートしています。
坂口健太郎と
杏がダブル主演を務める月9ドラマ『競争の番人』は、4月期月9ドラマ『
元彼の遺言状』の原作者である作家・
新川帆立の同名小説が原作。坂口演じる天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉と、杏が演じる実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓が、公正取引委員会・第六審査、通称“ダイロク”の職員として、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる“競争の番人”として、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく、“凸凹バディの痛快爽快エンタメ・ドラマ”です。
そんなドラマの主題歌「GLOW」についてidomは、「“強さ”は辛い経験や、自分自身の弱さを乗り越えようとする姿なのではないかという想いがありました。楽曲全体を通して弱い自分自身を乗り越えようとする姿を曲にしました。負けたり、悔しい思いをしたり、今苦しんでいる人にも光になれるような楽曲になれれば嬉しいです」とコメント。
また、主演の坂口と杏からも「GLOW」への感想コメントが到着。坂口は「不正のために戦うダイロクメンバーの肩を押してくれるような力強さや、小勝負の過去に寄り添ってくれるような優しさを感じました。『競争の番人』の世界をより一層色鮮やかにしてくれるような曲です」、杏は「曲がドラマのテーマと重なり、物語に寄り添って盛り上げてくれるような素敵な曲だなと思いました。この曲を聴くと元気を貰ったり、背中を押してもらえます。作中で、映像と組み合わさった時の格好良さがとても好きです。ドラマを見るときに、どこで楽曲がかかるのか楽しみにしてください!」とコメントしています。
なお、「GLOW」は9月7日(水)に発売されるidomの1st EP『
GLOW』からの先行配信。8月8日(月)20:00にはidomのYouTubeチャンネルでミュージック・ビデオが公開されます。
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