男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く『HiGH&LOW』シリーズと、不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』(原作:
髙橋ヒロシ )の、2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『
HiGH&LOW THE WORST 』の続編『HiGH&LOW THE WORST X』(読み: 「X」=クロス)が9月9日(金)より全国公開されます。このたび、公開に先駆けて、映画本編のコラボのみならず、“
THE RAMPAGE ×
NCT 127 ×
BE:FIRST ”という超人気グループのメンバーたちによるクロスオーバー楽曲「Wings」が誕生。あわせて、同曲のミュージック・トレイラーが公開されています。
「Wings」は、
川村壱馬 &
吉野北人 (THE RAMPAGE)、中本悠太(NCT 127・YUTA)、
三山凌輝 (BE:FIRST・RYOKI)4人が歌う本作の劇中曲。本編の重要なシーンで流れ、仲間との絆を強く感じさせる楽曲に仕上がっています。本作の共演がきっかけで決定したこのコラボ楽曲にて4人は、“かけがえのない友”との友情や信頼関係、例え立ち止まっても強い信念で未来への歩みを止めない若者の姿をポジティヴかつエモーショナルに歌い上げています。
また、今回公開されたミュージック・トレイラーでは、本楽曲のレコーディングに臨むアーティストとしての4人の姿と、本編で役として激突する4人の姿が重なり合うような構成となっており、時にぶつかりながらも互いを信頼する楓士雄(川村壱馬)と司(吉野北人)、自分を駒使いする天下井(三山凌輝)と形だけの関係性に悲し気な表情を浮かべる須嵜(中本悠太)といった、対照的な4人の想いが交錯するように、川村、吉野、中本、三山というアーティストが熱く歌い上げる姿がオーバーラップした内容となっています。
[コメント] グループの垣根を越え音楽でのクロスオーバーも叶った楽曲となりました。 映画での共演がなければ、こうして音楽でもご一緒させて頂く機会はなかなかこんなに早く実現することはなかったと思います。 まず何より“カバー”という形でのコラボの方が可能性は高かったと思います。 それが、明確に自分たちの正式な新規楽曲として作品として、共同制作が叶ったのはとても大きく喜ばしいことでした。 映画での役柄、シーンとも最高のマッチしている青春ソングになっていますので皆さまの心に届きますよう願っています! ――花岡楓士雄役 川村壱馬(THE RAMPAGE) お互い別のグループではありますが映画を通して素晴らしい楽曲を4人で歌わせて頂き光栄な気持ちでいっぱいです! 4人の個性もありながら、一体感もある心温まる優しいバラードに仕上がったので沢山の方々に喜んでもらえたら嬉しいです。 是非、『HiGH&LOW THE WORST X』の世界観を映画館で体感して頂きたいですし、この曲がかかるシーンにも注目して頂きたいです! ――高城司役 吉野北人(THE RAMPAGE) こういったミディアムバラードのテンポで尚且つ感情移入ができる曲はなかなか無いですし、さらに自分が初めて出演させてもらった映画の曲を歌わせて頂くことがすごく新鮮で楽しかったです。 難しかった部分もありましたが、いい経験で感謝の気持ちでいっぱいです。 「Wings」は、物語のストーリーや、須嵜亮と天下井の関係値が歌詞の中にみえるところがあるんですよね。 感情を鮮明にイメージしながら歌えた一曲だと思います。 ――須嵜亮役 中本悠太(NCT 127) 今までのレコーディングの中でも一番緊張しました。 4人で歌うということがとても貴重な経験でしたし、自分もこだわりたかったので、ディレクターの方と話し合いながら何テイクも取り直して、エモーショナルないいテイクが録れたな、と思います。 自分たちで一つの作品を盛り上げる手助けをできているということは、とても幸せなことですし、映画をたくさんのアーティストと俳優陣で一緒に作りあげたという感覚がすごくありますが、この一曲にはそれが詰まっていると思います。 ――天下井公平役 三山凌輝(BE:FIRST・RYOKI) VIDEO
©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX