アルバムの表題曲となる「GHOST IN THE MACHINE DRUM」は、音楽に隠された秘密に正面から対峙するという今作のテーマを象徴する、SuiseiNoboAzのマニフェストとも言える楽曲。今回公開されたミュージック・ビデオは、昨年11月にリリースされたライヴDVD『MARK 3020』を始め、数多くのSuiseiNoboAzの映像作品を手がける川辺崇広が監督を担当。また、ダンスカンパニー“lal banshees”を主宰する気鋭のダンサー・横山彰乃がゲストとして参加し、音楽の深淵に迫るゴーストを余すことなく描き切った、鬼気迫る映像に仕上がっています。
ニュー・アルバム『GHOST IN THE MACHINE DRUM』は、コロナ禍に発表され、時代とジャンルを超えた名盤と評された前作『3020』から約1年半振りとなる6枚目のアルバム。圧倒的なプレイヤビリティと他の追随を許さないクラフトマンシップで、音楽の深層に潜むゴーストを暴き出す、尚も進化を止めないボアズによる前人未踏の最高傑作が完成しました。