メンバー全員バリトンサックス奏者の“東京中低域”を率いる水谷紹のデビュー30周年記念ライヴが、10月29日（土）に東京・吉祥寺 スターパインズカフェにて開催されます。

　水谷紹は、高橋幸宏、鈴木慶一や高野寛らのサポートを経て、1992年にファンハウスレコードよりデビュー。以降、ソロ活動と並行して2000年に世界でも例を見ないメンバー全員がバリトンサックスの奏者集団、東京中低域を結成。同グループは2006年より活動の場を英ロンドンや欧州に広げ、2014年からは東京国際バリトンサックス・フェスティバルを主宰し、国内外のアーティストとの交流を深めています。

　今回のデビュー30周年記念ライヴには、上野洋子（ex.ZABADAK）や、イトケン、東京中低域選抜メンバーらのサポートを得て、ゲストにはムーンライダーズの鈴木慶一が駆けつけます。

　水谷紹デビュー30周年記念公演〈HOW I SURVIVED〉のチケットは8月26日（金）より発売。詳細は公演特設サイトをご確認ください。