9月22日(木)からプラチナイト木曜ドラマで「4週連続オムニバスDRAMA」と銘打ち、番組前半30分は、
上川隆也主演『さよならの向う側』を、番組後半25分は、
飯尾和樹(
ずん)、
莉子がナビゲーターを務める『5分後に意外な結末』の2つのドラマを4週連続オムニバス形式で放送。
シリーズ累計430万部突破、子供たちやその親世代を中心に大ヒットを記録している短編小説集『5分後に意外な結末 ベスト・セレクション』シリーズ(講談社文庫)、『5分後に意外な結末』シリーズ(学研プラス)を原作に描く、ドラマ『5分後に意外な結末』。
先日のドラマ化発表を受け、SNSでは「『5分後に意外な結末』がドラマに!? めっちゃ好きでハマっているから嬉しい」「小6の時にめっちゃ流行ってたな!見よ」などと早くも期待の声があがっています。
ドラマでは、とある学校で仕事中の結島先生(飯尾和樹「ずん」)の元に、女子生徒・りさ(莉子)がやってくることから物語がスタート。没収されたスマホを取りに来たりさから結島先生が聞かされたのは、「今は1時間ドラマを倍速で見ている子もいる」という衝撃の事実。そんな彼女たちの間では「普通のスピードで5分で終わるドラマが存在する」という。結島先生は、りさの導きで5分で終わるドラマを見てみることに……。第一週の『5分で終わるドラマ』は、
北乃きい主演、
田口トモロヲが出演する『呪いの指輪』、
城桧吏主演、
津田寛治出演の『隣に住む殺人鬼』の2作品。飯尾和樹(ずん)演じる結島先生と共に、視聴者も「5分で終わるドラマ」を楽しむという番組構成になっています。
また、ドラマ『5分後に意外な結末』の主題歌「超5次元」を手掛けるのは、国内だけに留まらず、海外メディアからも大きな注目を集める今話題の新世代アーティスト・
4s4ki(アサキ)。作詞・作曲・編曲はもちろん、トラックメイクまでを一人でこなし、東京から世界に向けて新たなオルタナティブ・ポップスを発信している4s4kiが、本ドラマのために本楽曲を書き下ろしました。浮遊感のあるスペイシーなサウンドに乗せて、ドラマのテーマとリンクした“5分後”には予想できない世界が広がる超次元的な世界観をリリックで表現。唯一無二の4s4kiワールド全開のポップ・ソングになっています。同曲は、9月13日(火)に読売テレビ公式YouTubeチャンネル、ドラマ『5分後に意外な結末』の公式SNSで初公開します。
[コメント]台本を読んだとき、1つ1つの物語がすごく個性的で面白さを感じました。
その中で、自分が演じさせていただいた役柄が、またさらに魅力的で。
今まであまり演じたことのないような役柄だったので、すごくやりがいがありました。
本当に短い5分間という中で、セリフの面白さだけでなく、セリフがないところでの目線や、田口さんとの芝居の空気感がすごく独特なものがありました。
そういう緊張感、ミステリアスな感じを味わっていただけたらいいなと思います。――北乃きい(青木薫役)撮影現場では、5分間という非常に短い尺の中で、どれだけのものが描かれるのか、どれだけ濃厚な時間になるんだろうかと、楽しみでした。
限られた5分の中での水面下の濃密な意識合戦みたいなものがあり、たいへん面白かったです。
どういう仕上がりになるか、すごく楽しみです。――田口トモロヲ(塚田鋼二役)台本を読んだとき、ものすごく面白かったですし、最初は少し怖い感じで始まるストーリーを読んでいくと「あ!こうなるのか」という面白さがありました!
「隣に住む殺人鬼」では、僕が演じる祐希は、津田さん演じる村田に対する恐怖心があるのですが、あることをきっかけに、村田に対する思いが変わっていくところを楽しんでもらえたらと思います。――城桧吏(堀口祐希役)アクションシーンもあり、ホラーみたいに怖いシーンもあり、城君演じるピュアな祐希が映されてるところもあるエンターテインメント作品なのですが、最後に誰も想像しえなかったような結末があって、「そういうことだったのか!」という驚きよりも、ハンカチなくしては見られない(笑)感動ものになっているのではないかなと思います。おたのしみに。――津田寛治(村田清役)パラレルワールドを行き来できる宇宙船からコメントさせて頂きます。
4s4kiです。
広大すぎる宇宙のエネルギーを圧縮抽出して、地上に収められるよう、曲を作りました。
初めてのドラマのタイアップでしたが、とても楽しかったです。――4s4ki