2016年、東京・渋谷区鶯谷町にオープンしたヘアサロン「TETRO」。ミュージシャンを始め、各界のクリエイターが集まるカルチャーの発信地として注目を集めてきました。オープン当初より「TETRO」と親交を深めてきた
環ROYが、サロンのBGMとして制作してきた12曲のインストゥルメンタル・ビートを作品化。
エリック・サティを引用した「現代の家具の音楽」としてカセット・テープ限定で10月22日(土)にリリースします。
マスタリングは、
サム・ゲンデルや
サム・ウィルクスなどのリリースで有名なレーベル「Leaving Records」を主催し、アーティストとしてBrainfeederに所属、
ノレッジや
Mndsgnのマスタリングも手掛けてきた米ロサンゼルスのプロデューサー / DJ、
マシューデイヴィッド。アートワークは雑誌『STUDIO VOICE』、『PARTNERS』などのアートディレクションを手掛けてきたkei sakawakiが担当しています。
■2022年10月22日(土)発売
環 ROY
『Furniture music, contemporary』
CASETTE TAPE DDTB-13001 1,980円(税込)
[収録曲]
01. Translucent wallpaper
02. Un salon
03. Smart Speaker Failure
04. Sound Tiled Pavement
05. Boiling Red Kettle
06. At the Bistro
07. Paper money on the desk
08. Three legged chair
09. Superintendent General's office Robot Cleaner
10. Hemp Curtains
11. Aluminum luminaires
12. Titanium Entrance