9月14日(水)に73歳の誕生日を迎えたロック・ミュージシャンの
矢沢永吉が、秋のホール&アリーナ・ツアー〈EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2022 〜ONE FIFTY〜〉の開催を発表。12月20日(火)のツアー最終公演で、前人未到の日本武道館150回公演を達成します。
MISIAや
B'zをゲストに迎えた8月の東京・国立競技場でのコンサートも盛況を収めたデビュー50周年記念となるスタジアム&ドーム・ツアー〈EIKICHI YAZAWA 50th ANNIVERSARY TOUR“MY WAY”〉の真っ最中の矢沢ですが、その熱狂は秋のホール&アリーナ・ツアーにも引き継がれていきます。11月11日(金)の長野公演を皮切りに、北海道から九州までを巡り、12月15日(木)からは4日にわたり東京・日本武道館公演を開催します。
1977年8月26日に日本人ロック・アーティストとして初めて日本武道館でコンサートを開催して以来、矢沢ファンにとっても聖地中の聖地となる日本武道館。2007年12月16日に100回公演を記録していましたが、本ツアーのサブタイトルに“ONE FIFTY”とあるように、ツアー最終日となる12月20日には日本武道館通算150回公演を達成する予定です。
各地公演のチケットは、9月23日(金)より先行抽選受付がスタート。詳細は矢沢永吉のオフィシャル・サイトにてご確認ください。