米ニューヨーク出身のネオクラシカル / アンビエント / エクスペリメンタル・ピアノ・トリオ、
Sontag Shogunの来日ツアーが10月7日(金)〜16日(金)に開催されます。
Sontag Shogunは、2014年に圧倒的なサウンドクオリティーの美しい楽曲を詰め込んだアルバム『
Tale』でデビュー。
ハウシュカとのニューヨークでのツーマン・コンサート、
ビョークとのコラボレーションでも有名な
アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズのチェリスト、
ジュリア・ケントとの北欧ツアー、日本ツアーでの
マーク・マグワイアとの共演、さらには、ドイツの大型フェスティバル〈Frameworks Festival〉やニューヨーク近代美術館MOMAでの演奏などで、その美しい作品群を披露し、Pitchforkほか音楽メディアからも高い評価を得ています。
今回のツアーは、10月7日(金)の兵庫・神戸 旧グッゲンハイム邸を皮切りに、大阪、奈良、滋賀、愛知、東京、新潟と巡り、8公演を開催。共演として、7日(金)神戸公演、8日(土)大阪・club daphnia、9日(日)奈良・日+月+星、15日(木)新潟・木揚場教会の4公演にて、2022年に発表されたSontag Shogunと
ラウ・ナウのコラボ・アルバム『
Valo Siroutuu』のリミキサーを務めたエレクトロニカ・アーティストのHacoが出演するほか、東京・高円寺 HIGHではネオクラシカル・バンド、
Anoiceがフルバンドセットで、東京・世田谷 Atelier FlussではAnoiceのピアニスト・
Yuki Murataがヴァイオリンとヴィオラを加えたアコースティックトリオで参加します。詳細はRICCOレーベルの公式サイトをご確認ください。