ラップ・ミュージックとポップ・ミュージックを融合、大正ロマンにフォーカスした独特の世界感で楽曲を生み出す1998年生まれの表現者“真壁寂室”のアーティスト特集が、テレビ朝日系全国放送『musicるTV』(9月26日[月]25:26〜)にて放送が決定。
真壁寂室は、2020年より活動を開始。活動開始から間もなく楽曲をハイペースでリリースし、ミュージック・ビデオの脚本や演出、さらにはキャスティングまで自ら手掛けるなど、映像を通した自己表現にも強いこだわりを持ちます。
今年7月にZERO ONE RECORDSよりリリースされた「大正毛断嬢(タイショウモダンガール)」は、大正時代を舞台に、洋装に冷たい世間の目を気にして悩みながらも、凛々しいモダンガールに憧れ、在りたい自分で在ろうとするひとりの少女を描いた楽曲となっています。
『musicるTV』では、そんな真壁寂室の地元である茨城県桜川市真壁町で取材を敢行。街に残る古き良き建造物や、これまで自主製作したMVに登場するスポット、親交のある人物を訪ね、真壁自身のレトロな世界観や楽曲制作のルーツを探り、これまで知られることのなかったアーティストの一面が楽しめる内容となっています。放送を視聴後は、真壁の楽曲をまた一味違った形で感じられるでしょう。
アーティストの思想やクリエイティブを全方位からサポートするレーベル・ZERO ONE RECORDSからは今後も新たなアーティストの楽曲リリースが予定されているので、要注目です。