名門レーベルのデッカが
リッカルド・シャイー以来40年ぶりに契約した指揮者として話題となった新進気鋭の指揮者、クラウス・マケラが
パリ管弦楽団とともに来日。10月15日(土)の東京・東京芸術劇場 コンサートホールを皮切りに日本ツアーを開催します。
このツアーの全6公演のうち4公演で、25歳以下の方を対象とした公開リハーサルと評論家によるプレトークを開催。また、全6公演に中学生・高校生を無料招待します。
小学生以上25歳以下の方を対象とした公開リハーサルと評論家によるプレトークの対象公演は、10月15日(土)東京・東京芸術劇場 コンサートホール、10月17日(月)東京・サントリーホール、10月18日(火)東京・サントリーホール、10月20日(木)愛知・愛知県芸術劇場 コンサートホール。定員は各公演20名で、チケットは1,000円(税込)。10月8日(土)正午から10月10日(月・祝)23:59までウェブサイトで応募を受け付けます。
公演日当日に18歳以下の中学生・高校生を対象にした無料招待は各公演10名。10月8日(土)正午から10月10日(月)23:59までウェブサイトで応募を受け付けます。この無料招待は新型コロナウイルス感染症の影響下において文化芸術の機会が多く失われている中学生・高校生に公演を鑑賞・体感してもらうおうと、パリ管弦楽団、クラウス・マケラ、
アリス=紗良・オット、関係者の協力のもと計画されたもの。クラウドファンディングではこの企画への支援を受付中です。
©Mathias Benguigui/Pasco And Co