ニュース

UK発のSSWニュートン・フォークナー、新作を携えた来日公演が決定! ドリカムからコメントも到着

ニュートン・フォークナー   2013/01/08 15:14掲載
はてなブックマークに追加
UK発のSSWニュートン・フォークナー、新作を携えた来日公演が決定! ドリカムからコメントも到着
 イギリス出身の天才シンガー・ソングライター、ニュートン・フォークナー(Newton Faulkner)の3rdアルバム『ライト・イット・オン・ユア・スキン』が1月9日に日本盤発売! そして、5月に開催される〈GREENROOM FESTIVAL'13〉への出演が決定しました。

 ソウルフルな歌声と共に、アコギをタッピング奏法で自在に操り、ギター1本で何役もの音色を表現するニュートン・フォークナーの才能は早くから注目を集め、デビュー作はUKチャート3週連続1位を記録したほど。また、2ndアルバムでは小山田圭吾コーネリアス)との作曲&プロデュース参加も話題を呼び、さらに2009年の『NHK紅白歌合戦』では、DREAMS COME TRUEからのラヴ・コールを受け紅組のトリで共演も果たすなど、日本との繋がりも深いことでも知られるアーティストです。

 そんな彼の3作目となる『ライト・イット・オン・ユア・スキン』は1年間をかけてじっくり録音された自信作。その日本盤発売を祝して、国境を越えた盟友DREAMS COME TRUEからコメントが到着しました!

 
【DREAMS COME TRUE中村正人&吉田美和からのコメント】

NEWTONの、シンガーとして、またソングライターとしての「言葉では表現できない」素晴らしさは、吉田美和がきっと「言葉」にしてくれると思うので、楽器を演奏するものの端くれとして一言。
「NEWTONのアコギ、ますますヤバいぜ!」
デビューした時点で、そのオリジナリティー溢れるギター奏法は確立していると思っていたが、このアルバムで聞かれる彼のパフォーマンスは、僕の想像を遥かに越えたより創造的なものだった。
60年代70年代、ロックでもフォークでも、天に二物(それ以上)を与えられた数々のイノベーターが出現した。NEWTONは、まさに今を生きるイノベーターだ。
是非DVD付属のアルバム(*)を手に取ってほしい。そこには、あまりにもやさしくて融けるような笑顔をもつ、イノベーターが映っている。
― DREAMS COME TRUE 中村正人

丁寧に誠実にきっちり作ってきた!
やりたいことも明確で 彼自身がいろんな音楽のファンであることも伝わってくる
めちゃくちゃ気持ちの良い一枚です!聴くとうれしくなっちゃいます!!
言葉も 彼ならではの名比較、名ライミングがあちこちで光りまくりです!
しかも優しいんだよ、とっても。

ライヴ収録分のギターがまたいい音してるんだよなぁ。
今度会ったら、どうやって録ったのか聞いてみよっと!:):)
― ドリ よしだみ

 一足先に発売された本国イギリスではまたもUKチャート1位を獲得している本作は、DREAMS COME TRUEの二人だけでなく万人の心をあたたかくする、この冬、まさに必聴の作品。そして、この新作を引っ提げた来日公演は、5月18日(土)、19(日)に横浜赤レンガ倉庫で行なわれる〈GREENROOM FESTIVAL'13〉への出演となります。ニュートン・フォークナーの超絶テクニックを直で体感できるチャンスです。ぜひお見逃しなく!

※2013年1月9日(水)発売
ニュートン・フォークナー
『ライト・イット・オン・ユア・スキン』


初回生産限定盤: CD + DVDスペシャル・パッケージ SICP3720〜1 税込3,150円
通常盤: 1CD SICP3722 税込2,520円
●両形態共に、日本盤はボーナス・トラック10曲収録
●初回生産限定盤付属のDVDにはアコースティック・ライヴ映像を収録(約28分 / 字幕付き)

[収録曲]
〈DISC1〉
01. プリング・ティース
02. スーン
03. ブリック・バイ・ブリック
04. クラウズ
05. ピック・アップ・ユア・ブロークン・ハート
06. ロング・ショット
07. ライト・イット・オン・ユア・スキン
08. イン・ザ・モーニング
09. アゲインスト・ザ・グレイン
10. シュガー・イン・ザ・スノウ
11. プリング・ティース(アコースティック)
12. アイ・ニード・サムシング(アコースティック)
13. アゲインスト・ザ・グレイン(アコースティック)
14. ブリック・バイ・ブリック(アコースティック)
15. ドリーム・キャッチ・ミー(アコースティック)
16. ライト・イット・オン・ユア・スキン(アコースティック)
17. フロム・ザ・バーズ
18. フィール
19. フィール・ザ・クラウズ
20. ペイフォン(ライヴ・フロム・BBC・ラジオ1・ライヴ・ラウンジ)

〈DISC2〉
01. プリング・ティース
02. クラウズ
03. アイ・ニード・サムシング
04. アゲインスト・ザ・グレイン
05. ブリック・バイ・ブリック
06. ドリーム・キャッチ・ミー
07. ライト・イット・オン・ユア・スキン
08. ライト・イット・オン・ユア・スキン

〈GREENROOM FESTIVAL '13〉
2013年5月18日(土) / 19(日)
会場: 神奈川 横浜赤レンガ倉庫
出演: Blue King Brown / Newton Faulkner ほか

※詳細: GREENROOM FESTIVAL オフィシャル・サイト
greenroom.jp
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015