韓国人プロデューサー / DJの
Night Tempoが、ベルギーのプロデューサーThe Magicianとのコラボ曲「Summer 1997 in Tokyo(feat. Night Tempo)」を3月14日(金)に配信リリースしています。
「Summer 1997 in Tokyo(feat. Night Tempo)」は、今夏3年振り3回目の〈フジ・ロック・フェスティバル〉出演が決定しているNight Tempoがベルギーの人気ハウスミュージック・プロデューサー / DJのThe Magicianとコラボした楽曲。The Magicianが2024年11月にリリースした初のオリジナル・アルバム『VOYAGE』のデラックス盤にも収録されています。
アルバムには本楽曲の他、Emanuel Satie、 Nico de Andrea、Adana Twins、
リンドストローム、Jergeによるアルバム楽曲のエクスクルーシブ・リミックス、未発表曲「VOGUING」、アルバムに収録されていた「NEVER ALONE(feat. Alioth)」、「SUPERFLY (feat. Bipolar Sunshine)」などのリワーク・ヴァージョンも収録されています。
The Magicianは、かつて2010年代にディープ・ハウス系の2人組DJ / プロデューサー・ユニット“Aeroplane”の1人として活動する、Spotifyの月間リスナーは680万人を越えるヨーロッパでは絶大なる人気を誇るダンスミュージック・アーティスト。
今回のコラボは、もともとSNS上で繋がっていたThe MagicianからNight Tempoのもとにシンガーとしてフィーチャーしたいとオファーがあり実現したものです。Night Tempoは、2024年秋に開催したアルバム『
Connection』発売記念ビルボードライブ・ツアーでヴォーカルを初披露しているものの、初のヴォーカル作品はヨーロッパのレーベル「Potion Records」からのリリースとなり、Night Tempoによるアンニュイでノスタルジックな空気感を纏ったヴォーカルが印象的なディープ・ハウス・トラックが完成しています。
また、徳島県鳴門市にある大塚国際美術館にて3月15日(土)に開催されるイベント「MOMOKO TEMPO」では、古代〜現代の西洋名画1000点を陶板で原寸大に再現している世界に類を見ないこの美術館で、昭和グルーヴDJのパフォーマンスや音楽評論家の柴那典とのトーク・セッションに加え、かねてよりファンを公言してきた
菊池桃子と、念願叶い、一夜限りのコラボ・ライヴも実現します。