イスラエル出身のジャズ・ピアニスト、
ニタイ・ハーシュコヴィッツ(Nitai Hershkovits)が、2017年にリリースした1stアルバム『
アイ・アスクド・ユー・ア・クエスチョン』(AGIP-3593 2,200円 + 税)を携え、自身のユニットで来日。7月12日(木)・13日(金)の両日、東京・丸の内 COTTON CLUBにて公演を行ないます。
イスラエル出身で現在は米ニューヨークを拠点に活動するハーシュコヴィッツは、
シャイ・マエストロの後任として
アヴィシャイ・コーエン・バンドに抜擢され注目を浴びました。初のリーダー・アルバム『アイ・アスクド・ユー・ア・クエスチョン』は、同じくイスラエル出身のビート・ミュージック界の鬼才・レジョイサーをプロデュースに迎えて制作され、
カート・ローゼンウィンケルや
ジョージア・アン・マルドロウの参加も話題となりました。
今回の公演には、1stアルバム『OB 1』が話題のベース奏者、オル・バレケットと、“中東のブレインフィーダー”こと「RAW TAPES」から『AFRO GOLDEN LINE』を発表したドラム奏者、アミール・ブレスラーが帯同。座席の予約は4月7日(土)より受付開始となります。詳しくはCOTTON CLUBの
オフィシャル・サイトでご確認ください。