8月に発表したニュー・アルバム
『オブジェクト』が好評を博しているロサンゼルスのロック・ユニット、
ノー・エイジ(No Age)が2014年2月に来日公演を行なうことが決定。公演は、2月1日(土)東京・渋谷クラブクアトロと2日(日)大阪・心斎橋CONPASSの2日間。チケットは10月5日から各プレイガイドにて一般発売されます。
2008年に名門レーベル、サブ・ポップから発表したセカンド・アルバム『ノウンズ』が音楽をメディアをはじめ、トム・ヨークやCORNELIUSなどミュージシャンからも高く評価され、大ブレイク。アルバムはその年を象徴する一枚となりました。
3年ぶり、通算4作目の
『オブジェクト』はNO AGE結成以前から付き合いのある盟友のファンクンド・バルムデスを共同プロデューサーに迎え、数々のLAパンクの名盤を生み出してきたアナログ・レコーディング・スタジオ、ガウチョズ・エレクトロニクスにて制作。ハードコア・パンク、シューゲイザー、サイケ、ノイズが融合された彼ら独自のサウンドで、ポップな強度を兼ね備えた力作となっています。