「劇団 夢の遊眠社」の代表作を収録したDVD-BOX『
劇団夢の遊眠社 COLLECTOR'S BOX』が4月27日(水)に発売されています。
1976年4月の結成後、数々の名作を残し1992年11月23日に解散した、
野田秀樹率いる劇団 夢の遊眠社。本作は、その代表作5作品(「小指の思い出」、「野獣降臨」、「半神」、「贋作・桜の森の満開の下」、「ゼンダ城の虜-苔むす僕らが嬰児の夜-」)に、「半神」のメイキング・舞台裏の映像やキャスト・スタッフのインタビュー等を収録した「ひとつあってもいい。 Making of HANSHIN」 / 「もうひとつあってもいい?」を加えた完全生産限定6枚組DVD-BOX。2003年に発売されて以降長らく廃盤状態でしたが、遂に待望の再発売を果たしました。
野田秀樹は劇団 夢の遊眠社を解散後、ロンドン留学を経て、93年にNODA・MAPを設立し、多くの話題作を発表。今年2月に発表された第29回読売演劇大賞においてNODA MAP第24回公演『フェイクスピア』で大賞・最優秀作品賞を受賞し、話題を呼びました。処女戯曲発表から今年で50年を迎え、半世紀を経てもなお、名作を世に送り出し続けています。詳細は特設サイトにてご確認ください。