文化放送で放送中の『乃木坂46の「の」』(毎週日曜日午後6:00〜6:30)では、番組10周年を記念する特別企画として、4月から
乃木坂46の5期生11人が月替わりで番組MCを担当しています。次回6月のMCは
菅原咲月が担当します。なお、菅原がMCを担当する初回放送は6月4日(日)です。
2013年4月に文化放送で放送を開始した『乃木坂46の「の」』は、今年4月で番組10周年を迎えました。週替わり出演の乃木坂46メンバーとともに、MCがプライベートや近況についてトークを繰り広げています。
5月28日(日)の放送では、5月のMCを担当した5期生の
小川彩が「声だけで伝えるのは難しい。反省もたくさんあったし、ゲストの先輩方に助けてもらいました。やっぱりラジオっていいなと思ったので、またこのような機会があったらもっと気持ちを伝えられるように、これからもたくさんラジオを聴いて、たくさんの言葉に触れていきたいと思います」と1ヵ月を振り返りました。
さらに、6月のMC担当が5期生の菅原であることを放送内で発表し、「咲月は、感情がとても豊か。見た目はすごくクールですけど、5期生の中で一番キャピキャピしているかもしれない。ライブでもMCを任されることもあって、喋るのがすごく上手。私も楽しみにしています。咲月、頑張ってね」とエールを送りました。
菅原は6月の番組MCを担当するにあたり、以下のように意気込みをコメントしています。
[コメント]ラジオのMCをやらせていただくのは初めてなので不安ではありますが、聴いていただいてる皆さんにとって、“日常の癒し”になれば嬉しいなと思います。これを機にいろいろな方とお話もできると思いますし、自分のコミュニケーション能力も高くなればなと思うので、精一杯頑張っていきたいと思います。――菅原咲月