ニュース

乃木坂46、生田絵梨花ソロ曲&新内眞衣ソロ曲&アンダーメンバー曲のMV予告編公開

乃木坂46   2021/12/10 13:25掲載
はてなブックマークに追加
乃木坂46、生田絵梨花ソロ曲&新内眞衣ソロ曲&アンダーメンバー曲のMV予告編公開
 12月15日(水)に発売する乃木坂46初のベスト・アルバム『Time flies』の完全生産限定盤・初回仕様限定盤のDisc3に収録する新曲3曲、「歳月の轍」「あなたからの卒業」「Hard to say」のMV予告編が、オフィシャルYou Tubeにて一挙に公開スタート。

 生田絵梨花が最後となるソロ作品「歳月の轍」のMVは、10月下旬に東京国際クルーズターミナルにて、客船が行き来する海の玄関口で「旅立ち」をテーマに撮影を行なったとのこと。実際に本人がピアノを弾き、リップシンクは何テイクか撮影する予定だったものの、1回目の撮影で生田の目から涙が溢れ、「これを超えられるものは撮れないだろう」という判断のもと、1テイク目で終了。また撮影終盤では、生田が今までの歩みを見ているシーンを撮影すると本人に説明するも、実際にはメンバーから自撮りのコメントが映し出され、生田は泣きながら、ひとつひとつ頷いていたそうです。映像ディレクターとして、乃木坂46では「ごめんねFingers crossed」「Wilderness world」などのMVを手掛けた東市篤憲が監督として指揮を執りました。

 そして、卒業を発表している新内眞衣の最初で最後となるソロ作品「あなたからの卒業」のMVは、10月下旬頃にニッポン放送の協力のもと、実際のスタジオで撮影が行なわれました。新内本人がパーソナリティー、そしてリスナー役も演じており、トークの部分は全て本人が原稿を書き、リスナー役としては、なんと14種類の衣装を着こなしたそうです。また、曲が終わった後のラスト・シーンは、本人が途中言葉に詰まりながらも話している様子を全てノーカットで収録しています。映像ディレクターとして、乃木坂46ではたくさんのMVを手掛けた伊藤衆人が監督として指揮を執りました。

 最後のアンダー曲「Hard to say」のMVは、10月中旬から下旬にかけ、様々な所で撮影を敢行。当楽曲は現アンダーメンバーだけでなく、これまでアンダーメンバーを経験したことがあるメンバーも全員参加しており、それぞれ記憶に残っている場所を訪れ、過去の自分を思い出す事がテーマとなりました。ロケ地は全て14ヵ所となり、28thシングルC/W曲「マシンガンレイン」のMVの撮影場所など、比較的最近の場所もあれば、齋藤飛鳥の2014年のアンダー・ライヴを開催した東京・渋谷O-EASTなど、新旧問わず、おのおの思い出の地を巡ったそうです。映像ディレクターとして、乃木坂46では「他の星から」「羽根の記憶」「三番目の風」などのMVを手掛けた岡川太郎が監督として指揮を執りました。

 なお、ベスト・アルバム『Time flies』に収録する新曲4曲のMVは、初回仕様限定盤の特典映像として収録されることも決定。来週の発売に先駆けて、予告編を是非チェックして欲しいところです。







乃木坂46 official site
www.nogizaka46.com
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015