先日、デビュー40周年を迎えて始動したプロジェクト“World Tour Mix”より、日本やアメリカを中心に活動する韓国人プロデューサー / DJのNight Tempoとコラボレーションした「東京は夜の七時（feat. Night Tempo）」を配信リリースし、日本のみならず世界の注目を浴びている“元祖渋谷系の女王”野宮真貴が、2021年12月18日にSSW / ジャズ・ピアニストとマルチに活躍する矢舟テツローと共に神奈川・ビルボードライブ横浜にて開催した〈野宮真貴×矢舟テツロー 〜うた、ピアノ、ベース、ドラムス〜〉公演の2ndステージの模様を、年末年始にアンコール配信することを発表しています。

　今回アンコール配信されるライヴ映像は野宮が矢舟率いるジャズ・トリオとのアンサンブルでロマンティックなステージを届けてくれた2ndステージ。この公演では両名と深い繋がりを持つ小西康陽が“PIZZICATO ONE”としてサプライズで歌唱を披露。さらに、アンコールではピチカート・ファイヴの名曲「サンキュー」を野宮真貴とデュエットし、特別な1日をさらに盛り立てたファン垂涎の貴重映像となっています。2001年のピチカート・ファイヴ解散後、20年の月日を経て、初めてとなる2人の共演を観ることができる1日限りのスペシャル・ライヴを是非、楽しんでいただきたいところです。

　配信チケットは、12月27日（月）より販売を開始。視聴は12月31日（金）15:00より開始となり、期間内であれば何度でも視聴可能となります。配信チケットの販売期間は、2022年1月3日（月）の21:00までとなります。

　デビュー40周年を迎え、より一層に輝き続ける野宮真貴の今後の活動にも注目です。