TOKYO FMが2009年より毎夏展開している、“涼しく感じる音楽”で暑さを和らげようというキャンペーン“Cooool Music”が7月4日(月)よりスタート! 8月31日(水)まで、気温が上昇する時間帯で定期的に涼しげな音楽をオンエア。
過去のアンケートでは、多くのリスナーが“涼しく感じた”と回答している人気企画“Cooool Music”。本年は2ヶ月に期間を拡大してお届け!
スピッツ「ロビンソン」、
山下達郎「さよなら夏の日」、
井上陽水「少年時代」、
THE BEE GEES(ビージーズ)「How Deep Is Your Love」、
Minnie Riperton(ミニー・リパートン)「Lovin' You」、
Norah Jones(ノラ・ジョーンズ)「Don't Know Why」などなど、心地よい音楽で“涼”空間を提供。京都府立大学の松原斎樹教授(環境心理行動学)も企画に賛同、「人間は温熱環境・視覚環境・聴覚環境などを総合的に評価しているので、少し暑い(寒い)時にでも心地よい音楽を聴いたり、美しいものを見ることで、総合的な快適さを向上させることができると考えられます。少なくとも、その人が心地よいと感じる曲を聴くことによって、聴覚への注意配分が増大して、多少の暑さによる不快さが気にならなくなることは十分にありえます。この企画をきっかけとして『暑さをしのぐために音楽を聴く』という意識が芽生えることで、リスナーの環境配慮行動を促進させるきっかけになることが期待されます」とコメント!節電にもつながる“Cooool Music”で、夏を涼しく過ごしてみてはいかがでしょう。
さらに、“Cooool Music”キャンペーンと連動したコンピレーションCD
『COOL SUMMER』(写真 / WPCR-14177 税込1,980円)も7月27日(水)に発売決定!いつでも手軽に涼がとれるこちらのコンピレーションにも注目です。