ヴィブラフォン奏者の山田あずさ、米国人ピアニストのケビン・マキュー、コントラバス・クラリネット(1.6mのボディを持つ、超低音クラリネット)というめずらしい楽器を演奏する英国人のヒュー・ロイド、そしてロック畑のドラマー、山本淳平による多国籍インストゥルメンタル・バンド、
nouon(のうおん)が、10月25日(日)に1stアルバム
『KUU』(MRCA-5001 2,000円 + 税)をリリースします。
現代音楽やジャズをはじめ、さまざまな音楽語彙を俯瞰し、アンサンブルとインプロヴィゼーションが魔法のように編みこまれたサウンドを、ユニークな楽器編成で展開する彼ら。グループ名の由来どおり“on”にしない、つねにフラットで自由に漂う音楽を奏でています。
また12月21日(月)には東京・池袋 Absolute Blueにてnouonワンマン・ライヴの開催が決定。他に例を見ない楽器編成のライヴを体験できる、貴重な機会です。