そして、2025年1月20日に公開された「THE FIRST TAKE」第510回では、NuNewが初の日本メディアでのパフォーマンスとして、自身のソロ・デビュー・シングル「Anything」を、タイの人気クリエーター陣が、琴や三味線のサウンドを混ぜた日本風に仕上げたスペシャルアレンジにて歌唱。日本の伝統とタイのポップカルチャーが融合したこのパフォーマンスは、SNSで瞬く間に拡散され、日本国内のファンのみならず世界中のファンから多くのコメントが寄せられ、タイのメディアでも大きく取り上げられるなどの話題となりました。
そして今回、満を持して披露された「渋谷のBARで初めてのデイト」。NuNewの澄んだ歌声が際立ち、優しい音色が心地よいアコースティック生楽器を施したTHE FIRST TAKEだけのための特別アレンジは、オリジナル・ヴァージョンのネオ・シティ・ポップとは異なる、より純レトロな渋谷の情景を映し出す仕上がりに。一発撮りの緊張感の中、NuNewの完璧な日本語と繊細な表現力が、より深く楽曲の世界観を彩っています。
NuNewが日本の音楽シーンに刻んだ新たな軌跡を、「THE FIRST TAKE」でぜひ体感してください。
[コメント] 先日公開された「หมอนอิง (Anything)」に続いて、僕の日本デビュー曲「渋谷のBARで初めてのデイト」が公開されました!僕はこの曲がとても気に入っていて普段から口ずさんでいたのですが、やっぱり収録の日は全部日本語だし、間違えないようにとても緊張しました。でも頑張りましたし、楽しかったです。THE FIRST TAKEバージョンのアレンジもとても良いので、皆さんにも気に入っていただけると思います! ――NuNew