クラシック・ピアニスト
三舩優子とドラム&パーカッショニスト
堀越 彰からなるユニット“
OBSESSION”が、2枚目のアルバム『
OBSESSION II』(CD OVCT-00173 3,000円 + 税)を3月18日(水)にリリース。
2014年春に結成されたOBSESSIONは、名門ジュリアード音楽院を首席で卒業し、国際的に活躍する三舩と、
山下洋輔ニュー・トリオでデビューし、さまざまなジャンルを越境する堀越からなる、クラシック・ピアノとドラム・パーカッションによるデュオ。“OBSESSION”とは“取り憑かれる”を意味します。全国各地で演奏活動やワークショップ、学校アウトリーチなどを展開し、2018年には初の海外公演も行ないました。
「レコード芸術」誌で特選盤に選ばれた1stアルバム『OBSESSION』(2017年)に続くアルバム第2弾となる本作は、
J.S.バッハや
ドビュッシー、
シューベルト、
シベリウス、カプースチンなど、多種多様な楽曲を収録。ピアノの音色にドラムが重なり絡み合うことで、クラシック音楽の新たな世界を描き出しています。