小袋成彬がプロデュースを手掛け、シンガーの
RIRIとラッパーの
KEIJU(
KANDYTOWN)が歌唱を担当する新曲「Summertime」が、資生堂「アネッサ」のCMソングに決定。4月17日(水)より配信リリースされます。併せて同楽曲のティーザー映像がYouTubeにて公開中。
3アーティストによる今回のコラボは、「アネッサ」のクリエイティブディレクターからイメージ・ソングのオファーを受けた小袋が、“トラックメーカーとシンガーとラッパーの集合体”という着想を得て、ティーンエイジャーにして抜群の歌唱力を持つシンガー・RIRIとスタイリッシュなラッパー・KEIJUに声をかけたことから実現したもの。2人が織りなす声と小袋のセンシュアルなトラックの融合により、エレガントでポップなサマー・チューンに仕上がっています。
今回のコラボに関して小袋成彬は、「最初オファーを頂いたときに、自分が歌うイメージがどうしても(CMに)合わず、華のある2人が歌った方が、より作品が素晴らしいものになるという思いもあり、RIRIちゃんとKEIJU君を呼びました」とコメント。RIRIは楽曲について、「タイトルの通り、夏らしく爽やかで、そして、キラキラした雰囲気を持つ曲です」と語り、KEIJUは制作に関して、「自分ではストレートな言葉しか出てこないことが多いので、それを小袋君が、オブラートに包むじゃないですけど、『違う言い方探してみよう』という形でやってみて、当てはまった言葉も沢山あった」と語っています。
最初オファーを頂いたときに、自分が歌うイメージがどうしても(CMに)合わず、もっと最適解があるんじゃないかと凄い悩んでいて、そういう意味で華のある2人が歌った方が、より作品が素晴らしいものになるという思いもあり、RIRIちゃんとKEIJU君を呼びました。――小袋成彬タイトルの通り、夏らしく爽やかで、そして、キラキラした雰囲気を持つ曲です。今まで私が歌ってきた曲とも違う、新しい感じで、新鮮な気持ちで歌わせて頂きました。とても素敵な楽曲で皆さんとご一緒させて頂き、すごく嬉しかったです。――RIRIリリックを、小袋君に手伝ってもらいながら書いたというのが凄く大きくて。自分ではストレートな言葉しか出てこないことが多いので、それを小袋君が、オブラートに包むじゃないですけど、『違う言い方探してみよう』という形でやってみて、当てはまった言葉も沢山あった。(今回は)ちょっと新しい自分になったかなと思います。――KEIJU