大江千里の「Rain」と『Letter to N.Y.』の2タイトルが、5月25日(水)にアナログ盤で発売されることが決定。
「Rain」は1988年発表のアルバム『
1234』の収録曲で、これまでシングル曲ではなかったものの、数多くのアーティストにカヴァーされ続け、今や大江千里の代表曲のひとつとなった名曲。約34年の月日を経て7インチのアナログ盤という形で遂にシングルカットされることに。カップリングには2018年のアルバム『
Boys & Girls』収録のジャズ・ヴァージョンを収録し、過去と今の活動とを繋ぐシングル盤となっています。印象的なジャケットはカメラマン大川直人の秘蔵写真からのもの。盤面はクリア・ブルー(透明ブルー)仕様で是非手元に置いて置きたい1枚です。
『Letter to N.Y.』は、2021年にリリースされた
オリジナル・アルバムの最新作。全曲米ニューヨークの自宅でセルフレコーディングしたポップでエレクトロなジャズ・アルバム。国内外のCLUB-JAZZ系のプレイリストにも入り大きな注目を集めた「Out of Chaos」や「A Werewolf in Brooklyn」他、全11曲を収録。従来のファンに加え、クラブDJからもアナログ盤化の要望が高かった作品です。今回のアナログ盤化に際し、新進気鋭のイラストレーター水川雅也の手によるCDとは別絵柄をジャケットに採用。こちらもCDと並べて部屋に飾りたいカヴァー・アートになっています。
「Rain」『Letter to N.Y.』ともに国内プレスによる完全限定生産盤のため、全国のレコード店・オンラインショップでの早めのご予約をお勧めします。