1988年のスタートから年末恒例となった
岡村孝子の代名詞ともいえるコンサート〈OKAMURA TAKAKO Special Live「Christmas Picnic」〉。
2024年12月21日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催された公演の模様を収録したBlu-rayを5月14日(水)にリリースします。コンサート全15曲にボーナストラックとして新曲「未来の扉」のスペシャル・ヴァージョンを収録したコンプリート盤。
〈2024 Christmas Picnic〉最終公演の東京では、名古屋・大阪公演で聴けなかった「夢見る瞳」、代表曲の「
夢をあきらめないで」はもちろん、クリスマスの季節に聴きたい「
天使たちの時」「クリスマスの夜」、色褪せない名曲「
リベルテ」「
ミストラル 〜季節風〜」「Baby, Baby」、そして近年の代表曲「大切な人」「女神の微笑み」など時代を超えて愛され続ける曲を多数収録。さらに、毎年全国のファンが集うこの特別なコンサートに向けて書き下ろした3年ぶりとなる新曲「未来の扉」を初披露しました。
2019年に急性骨髄性白血病であることを公表後に受けたさい帯血移植手術から5年。今年もまたクリスマスの季節をともに過ごせる幸せと感謝を込めたステージに、会場全てが笑顔に包まれた感動のコンサートとなりました。
新曲を届けたこの〈2024 Christmas Picnic〉は、ソロ・デビュー40周年を迎える2025年の更なる活躍を期待させる全国のファン必見の映像作品です。
[コメント]ソロデビューから、この秋で40周年を迎えます。
皆さんと共に歩き音楽を紡いでこれたこと感謝の気持ちで一杯です。
闘病を通し、時間は有限と感じました。
2019年さい帯血移植をして小さな命を大切につないでいます。
もう少し寄り道、回り道をしながら未来に歩いていけたら…幸せです。――岡村孝子