4月28日に発売される、
鬼束ちひろの10年間にわたる音楽活動の軌跡をたどるベスト・アルバム
『“ONE OF PILLARS” 〜BEST OF CHIHIRO ONITSUKA 2000-2010〜』。その作品コンセプトと、最新ビジュアルが明らかに!
タイトルとなった“ONE OF PILLARS”は、鬼束のインスピレーションから生まれた言葉(“PILLARS”はギリシャ様式の神殿にみられる石柱のイメージだとか)。今回発表されたビジュアルは、“神話”に登場する女神像を思わせ、コンセプチャルなタイトルと相まって荘厳な美しさを感じさせます。
本作は、彼女を一躍スターダムに押し上げた「月光」をはじめ、「流星群」「眩暈」「infection」といった
羽毛田丈史プロデュースによる初期の代表曲はもちろん、
小林武史プロデュースにて話題となった「everyhome」、
坂本昌之プロデュースによる「蛍」以降のシングル曲、そして未発表曲「惑星の森」まで、彼女の音楽活動の軌跡をたどる、まさにモニュメントな作品に仕上がっています。要チェック!