ニュース

鬼束ちひろ、ニコ生で大暴走! 一時的な自主規制も

鬼束ちひろ   2011/11/16 16:00掲載
はてなブックマークに追加
鬼束ちひろ、ニコ生で大暴走! 一時的な自主規制も
 11月12日(土)「ニコニコ生放送」にて、鬼束ちひろの月一レギュラー番組『鬼束ちひろの「包丁の上でUTATANETS」』第3回が放送! これまで同様、鬼束自身が企画を持ち込み、自由奔放な言動で視聴者を爆笑の渦へ……。中でも「メディアはどこまで“エロ”を許すのか!? 徹底実験!」のコーナーでは、ニコ生の画面が自主規制により見えなくなるというハプニングも!

 番組はいつものように、MCの劔 樹人のゆるいトークで幕を開ける。放送は今回が3回目ということもあり、鬼束も手慣れた様子で視聴者をいじり笑いをとっていく。最初の企画は、鬼束の持ち込みである「飽きるまで生討論会」。これはあるテーマをもとに飽きるまで真面目に考えるという討論企画で、テーマは“エロ”!

 どんな人がエロいと思うかという質問を受けた鬼束は「叶 恭子」と即答。「恭子さんは女性に人気で美香さんは男性に人気がある」と持論を展開。さらに「鬼束自身にエロのイメージはあるか」と訊かれると、「知ったこっちゃねーよ!」と一蹴! 早くもいつもの鬼束節全開で番組を進行していく……。

 また、「メディアはどこまで“エロ”を許すのか!? 徹底実験!」と称して人形のスカートをまくり上げたり、広辞苑の中から「エロく聞こえる言葉」を探して発表したりと、相変わらずの自由奔放さを発揮。

 そんな鬼束がもっとも暴走したのは「どのような動きがエロとなるのか」を探る実験のコーナーで、ここで鬼束はまず「一般的なエロい動き」として女豹のポーズをとった後、友だちと一緒に考えたというオリジナルのエロい動きを披露。それまで静観していた運営サイドが急きょ自主規制の画面に切り替えるというハプニングが起こるなど、コメントの弾幕に花が咲く一幕も。


鬼束ちひろ

鬼束ちひろ

鬼束ちひろ


 続いては、やはり鬼束の持ち込み企画である「ババ抜きで遊ぼう」のコーナーへ。これは鬼束と劔が2人でババ抜きをすると言う非常にシンプルな企画ですが、そもそも2人のババ抜きは盛り上がりに欠ける……。そこで番組オリジナルの特別ルールが登場! “ババ(ジョーカー)を引くたびに老婦人を背負ってババ抜きを続けなければならない”という視聴者の予想をはるかに超えた驚愕のものに。

 このためだけに招待された老婦人の麻生さんがスタジオに姿を見せ、3人でのシュールなババ抜きが始まると、視聴者からは「なんだよこの絵w」「シュールすぎるw」と総ツッコミがコメントで寄せられていました。


鬼束ちひろ

鬼束ちひろ

鬼束ちひろ


 そして最後の企画は、本番組では恒例となった西部警察シリーズより、「西部警察メガネで即興演劇」。これは西部警察でおなじみの大きなサングラスをかけ、セーラー服と学ランでコスプレをした鬼束と劔が、テーマに沿った即興演劇を披露する企画。今回のシチュエーションは、劔が鬼束を呼び出して告白するというありふれた学園恋愛物。しかしそこは鬼束なので一筋縄ではいかず、結局は劔が鬼束の自由な言動に振り回されるといういつものグダグダな展開へ!


鬼束ちひろ

鬼束ちひろ

鬼束ちひろ

鬼束ちひろ


 次回の『鬼束ちひろ「包丁の上でUTATANETS」』生放送は12月下旬を予定。また、これまでの放送は全てタイムシフト視聴が可能になっています。詳しくは、鬼束ちひろチャンネル(ch.nicovideo.jp/channel/onitsuka-chihiro)をチェック!
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015