2020年2月9日(日)にデビュー20周年を迎える
鬼束ちひろ が、2月20日(木)にリリースするオールタイム・ベスト・アルバム『REQUIEM AND SILENCE』(
完全生産限定盤 プレミアム・コレクターズ・エディション 4SHM-CD VIZL-1734 9,500円 + 税 /
初回限定盤 2CD VICL-65356〜7 3,800円 + 税 /
通常盤 CD VICL-65358 3,000円 + 税)のアートワークと封入特典、およびトレーラー映像を公開しています。
本作は「
月光 」「
眩暈 」「
流星群 」「
infection 」「
私とワルツを 」など、チャートを賑わせたヒット曲はもちろん、近年ドラマ主題歌となり話題を集めた「End of the world」を新たにヴォーカルをレコーディングし直した別ヴァージョンにて初CD化。本作のために書下ろされた未発表最新曲「書きかけの手紙」を含む、レコード会社の枠を超えた最強のオールタイム・ベスト・アルバムです。
けっして平坦ではなかった鬼束ちひろの音楽人生。不器用ながらもそれでもけっして歌うことを諦めなかった、逃げなかった、ひとりの人間の生き様が刻み込まれた20年の記録。時代によって味わいを変えるヴォーカルの変遷とともに、デビュー当時から現在に到るまで変わることなく珠玉の名曲を生み出すソングライターとしての圧倒的な才能も再認識させられる、鬼束ちひろという規格外な稀代の音楽家のまさに集大成的作品にふさわしい、アートワークへと仕上がっています。
また、鬼束ちひろ本人がコンサートで使用していたサイン入りマイクや、新曲「書きかけの手紙」鬼束ちひろ本人直筆歌詞のほか、ベスト・アルバム『REQUIEM AND SILENCE』サイン入りポスターが抽選でプレゼントされる応募券が初回生産分のみ封入されます。
さらに、2月1日(土)放送のNHK音楽番組「SONGS」の初出演が決定しています。番組では、鬼束本人から提示された「ねこ」「ピアノ」「ファッション」「あきらめない」といった“自らを表すキーワード”をもとにインタビューし、20年の歳月を経た今だからこそ語ることができる、アーティストとしての矜持や歌にかける思いを赤裸々に明かす内容となっています。そして、代表曲である「月光」「流星群」を、ピアノとストリングスが奏でるアコースティックな音色とともに歌唱し、20周年の節目の年に自ら“実話”と語るエピソードを盛り込んで書き下ろした一曲、「書きかけの手紙」をテレビ初披露します。
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