1973年に
シュガー・ベイブを結成、76年の解散後にソロ・デビューして以降、日本のポップ・ミュージックにおける女性シンガー・ソングライターの草分け的存在のひとりとして活動する
大貫妙子が、『PURE ACOUSTIC 2018』を
CD(COCB-54265 3,200円 + 税)とLP(COJA-9338 3,800円 + 税)の2形態で9月19日(水)にリリース。
タイトルとなっている“Pure Acoustic”は、大貫が1987年にクラシック専門ホールである東京・赤坂 サントリーホールにてポップス系アーティストとして初めて公演を行なって以来、主要メンバーである
金子飛鳥(vn)が渡米するまでの23年間、ほぼ毎年行なってきたコンサート・シリーズ。2009年の公演以降、2013年に鎌倉で行なわれた一度きりの公演を経て、2018年3月24日(土)に東京・新宿文化センター大ホールで約5年ぶりに復活を果たしました。本作は、
フェビアン・レザ・パネ(Febian Reza Pane)、金子飛鳥ら、盤石のメンバーとともに繰り広げた、その復活第1弾をライヴ録音したものです。