1994年発表のシングル「
美しい人よ」がサントリーコーヒー「クラフトボス」新テレビCMに起用され、10月7日(水)よりデジタル配信されている
大貫妙子。彼女が東芝EMI時代(1992〜2005年)に発表したオリジナル・アルバム全10作品がアナログで発売されます。
発売されるアルバムは『DRAWING』(1992年作 / LP UPJY-9122)、『Shooting star in the blue sky』(1993年作 / LP UPJY-9123)、『TCHOU <チャオ!>』(1995年作 / LP UPJY-9124)、『pure acoustic』(1996年作 / LP UPJY-9125)、『LUCY』(1997年作 / LP UPJY-9126)、『東京日和』(1997年作 / LP UPJY-9142)、『“ATTRACTION(アトラクシオン)”』(1999年作 / LP UPJY-9143)、『ensemble』(2000年作 / LP UPJY-9144)、『note』(2002年作 / LP UPJY-9145)、『One Fine Day』(2005年作 / LP UPJY-9146)。すべて2016年に再発した際のリマスタリング音源をもとに、英ロンドンのアビイ・ロード・スタジオでマイルス・ショーウェルがハーフ・スピード・カッティングしました。
第1弾として『DRAWING』から『pure acoustic』までの4作が11月3日(火・祝)の「レコードの日」に、続いて『LUCY』から『ensemble』までの4作が12月2日(水)、『note』と『One Fine Day』の2作が12月23日(水)に発売されます。いずれも各3,800円 + 税。180gの重量盤仕様で、2020年の最新インタビューを交えた音楽評論家・天辰保文の解説が付きます。
また、大貫妙子は
千住 明が編曲と指揮を担当するシンフォニック・コンサート〈大貫妙子 Symphonic Concert 2020〉を12月20日(日)に東京・世田谷 人見記念講堂で開催します。