オーペス 2008/03/06掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
プログレッシヴかつゴシカル、ダークでヘヴィ、それでいて美しさすら感じさせる孤高のバンド、
オーペスがいよいよ新作を発表します。『ウォーターシェッド』というタイトルで、
日本盤(RRCY-21303 税込2,548円)は5月28日の発売予定です。
通算9枚目となるこのアルバムは、地元のスウェーデンはストックホルムでレコーディング。全7曲をバンドの頭脳であるミカエル・オーカーフェルト(vo,、g)が手掛け、その内の1曲は、新ギタリストのフレデリック・オーケソン(元
アーク・エネミー)との共作になっています。前作
『ゴースト・レヴァリーズ』(写真・2005年)において、日本や米国での人気を一気に高めただけに、新作でのさらなる飛躍が期待されます。
なお、3月26日には最新ライヴ盤『ザ・ラウンドハウス・テープス』が日本でも
発売に。さらに海外では、3月31日に1999年発表の4thアルバム『Still Life』の
DVD付スペシャル・エディションがリリースとなります。リマスターを施したCD、アルバム全編の5.1chミックスなどを収録したDVDがセットになった仕様です。
特設ページも開設されていますので、気になる方はチェックを。