5月31日(日本時間6月1日)、快晴のニューヨークにて、延べ7万人を集め、日米文化交流イベント〈JAPAN DAY@CENTRAL PARK〉が開催! 出演は、
orange pekoe、
川嶋あいら日本からの招聘組と、Yaz bandなどNYで活動している日本人アーティストで構成。orange pekoeがトリを務め、イベントに訪れた観客や現地プレスからの賞賛を受けました!
今回で〈JAPAN DAY〉の開催は3回目。マンハッタンの中心、セントラルパークにて年に1回“日本の日”に開催され、日本の伝統芸能や文化を紹介するオフィシャルの交流イベント。その締めくくりとして、現代の日本の音楽を紹介するライヴが行なわれています。
トリを務めたorange pekoeのライブは約25分。5月27日に発売したばかりの両A面シングル
「マリーゴールド」「クリスタリズム」や、代表曲のひとつである「やわらかな夜」など、スウィング系やバラッドなど計5曲を披露し、表現力あるヴォーカル、躍動感あふれるグルーヴで、手探り感のあったオーディエンスのテンションを一気に盛り上げ、歓声! 終演後には、現地メディアから急遽取材オファーがあるなど、評価を受けたステージとなりました。
<メンバーからのコメント>
「今回のライブはとても大きな経験になりましたので改めて今後もいろいろな場所でライブをやっていきたいと思いました。あっという間に終わってしまった感じなのでもう少しやりたかったです」(藤本一馬)
「手拍子や歓声をもらって、音楽で伝えるということはどこでも一緒なんだな、と感じました。特に〈虹〉という曲は“9.11”が起こってしまった後に平和への祈りを込めて書いた曲なので、ここNYで歌えた事は自分にとって大きな意味がありました」(ナガシマトモコ) 6月24日には“踊れるオレペコ”として、グルーヴへのアプローチを強化した1年7ヵ月ぶりのオリジナル・アルバム
『CRYSTALISMO』(クリスタリズモ)をリリース。オレペコの新境地を体感しましょう!