orange pekoeが2009年の
『CRYSTALISMO』以来ひさびさのアルバム
『トリビュート・トゥ・エリス・レジーナ』(PWT-1 税込2,500円)を12月5日に発表します。
タイトルからもわかるように、このアルバムは今年で没後30年を迎えたブラジルの女性シンガー、
エリス・レジーナに捧げられたもの。『エリス・レジーナ・イン・ロンドン』収録の人気曲「コヒーダ・ヂ・ジャンガーダ」を1曲目に、全編エリス・レジーナが歌った楽曲のカヴァーとなっています。録音は大半がアナログ。アルバムはCDだけでなくレコードも同時発売の予定で、11月21日にはアルバム収録曲「トレン・アズール」と、2005年のアルバム『Grace』に収録の「ルビィのこころ」をあらためてレコーディングしたヴァージョンを収める先行シングルを、7インチ・レコードのみで発売します。
また、アルバム発売日の12月5日には、メンバーの藤本一馬さんの2枚目のソロ・アルバム『Dialogues』(NKCD-1004 税込2,500円)も同時発売されます。