オリアンティ 2009/10/09掲載(Last Update:09/12/03 14:09)
幻に終わった
マイケル・ジャクソンのロンドン公演にギタリストとして参加する予定であった、オーストラリア出身の女性ギタリスト、
オリアンティ(Orianthi)。まだ24歳ながら、
カルロス・サンタナや
スティーヴ・ヴァイら名立たるギタリストがその才能を認める彼女の、最新ソロ・アルバムがリリースされます!
オリアンティことOrianthi Panagarisは1985年生まれ。スティーヴ・ヴァイ、
サンタナ、
ZZトップ、
プリンスらと共演を経て、2007年に地元オーストラリアにて『Violet Journey』でアルバム・デビュー。今回新たにメジャーのゲフィン・レコードと契約を交わし、ワールド・ワイドでのデビューを果たします。
アルバムのタイトルは
『Believe』(写真)。
フーバスタンクや
マイ・ケミカル・ロマンスらを手がけたハワード・ベンソンがプロデュースを担当。自身のバンドを率い、自らヴォーカルも務めたポップ・ロック・アルバムに仕上げています。発売は米国にて10月27日を予定。
マイケルの映画『This Is It』で、あの女性ギタリストは誰?と全世界の注目を集めた彼女。
彼女のMySpaceページでは新曲試聴も行なえますので、気になるアナタなら訪れてみては?