2024年に3年ぶりとなる新作アルバム『
呪文』をリリースし、国内外のフェスに出演。そして2025年4月にはストリングス・カルテットを迎え、総勢11名のミュージシャンとともにホール公演〈のこされた者のワルツ〉を開催する
折坂悠太が、5月7日(水)にEP『Straße(シュトラーセ)』をリリースすることを発表しました。
本作は、2023年6月、新作アルバム制作の一環として、senoo ricky(ドラム)、宮田あずみ(コントラバス)、山内弘太(ギター)らバンド・メンバーとともにドイツ・ベルリンを訪れ、4日間にわたって制作された音源を収録。きっかけは、ドイツ在住のエンジニア
大城真を訪ねることから始まり、縁あってレコーディング・スタジオ「Bonello Tonstudio」にて、ハウスエンジニアのTobias Oberの協力のもと、全曲ライヴさながらの一発録りでレコーディングが行なわれたとのことです。
当初、このセッションは新作アルバムの足がかりとして行なわれましたが、ベルリンの空気を色濃くまとった楽曲群はアルバムには収録されず、独立した“旅の記録”としてEP『Straße(シュトラーセ)』(=街・通り)として作品化されることとなりました。
フォーク・ロックの系譜を更新する「トランポリン」、柔らかなサイケデリック・フォーク「たこぶつ」「友達」といった新曲に加え、折坂の活動10周年を記念して再録された「あけぼの(2023)」、アルバム『呪文』収録前のアレンジが聴ける「凪(In Berlin)」、そしてレコーディング予定にはありませんでしたが、スタジオエンジニアTobias Oberに捧げる形で披露された「さびしさ(For Tobi)」の全6曲を収録。
さらに、ドイツ・レコーディングに同行した写真家・塩田正幸が撮影した写真がCDパッケージのデザインに使用され、2023年のベルリンでのひとときを収めたドキュメンタリー作品としても楽しめる内容となっています。
本作のCDは、4月4日(木)東京・NHKホール、4月11日(木)大阪・ザ・シンフォニーホールで開催される〈のこされた者のワルツ〉にて会場先行販売される予定です。