1984年に結成され今年で活動26年目を迎えたサルサ・バンド、
オルケスタ・デ・ラ・ルス。8月25日にリリースした
ベスト・アルバムに収録されたボーナス・トラック、「Soy Una Rosa」はあの
松任谷由実が作曲、NORA(vo)がスペイン語で作詞し、iTunesをはじめ、全世界で配信されている話題曲。
日本人に親しみのある切ないメロディのオリジナル曲を制作するにあたり、ユーミンに楽曲提供を依頼したという「Soy Una Rosa」、メロディがすでに熱い“ラテン”の魂を持っており、ユーミンとラテンはとっても近かった、と、オルケスタ・デ・ラ・ルスのメンバーも大絶賛!
そしてこの曲の日本語ヴァージョンである「太陽と黒いバラ〜Sol y la Rosa〜」が11月10日に配信限定でリリース。日本語詞はユーミンが手がけ、さらにコーラスにも参加しており、哀愁と情熱が入り混じる大人のラテン・ポップスに仕上がっているのでぜひチェックを!
またデ・ラ・ルスは、10月28日(木)に東京・渋谷のPLEASURE PLEASUREにて、ライヴ<日本ラテン化計画 シブヤバイラ2>を開催。この公演のライヴ・ゲストとして
大黒摩季の参加が決定、昨年〜今年にかけて互いのアルバムに参加したことがきっかけで交流を深める両者だからこそ実現した豪華共演が実現! 当日はNORA(vo)の誕生日ということもあり、盛り上がり必至! お見逃しなく。