5月18日よりエンタテインメントを室内で楽しむことをコンセプトにスタートした、ソニーミュージックの傑作名演ライヴ映像を無料配信する企画「otonano presents STAY AT HOME & WATCH THE MUSIC」。その第3弾として、作曲家やプロデューサーとしても多くのヒット曲を手掛け、〈エピック〉の代表格として活躍した
大澤誉志幸、2018年に結成35周年記念ライヴを行なった
Bro.KORN(ブラザー・コーン)と
Bro.TOM(ブラザー・トム)による音楽デュオの
バブルガム・ブラザーズ、日本のポップ・ギター・デュオのパイオニアとして長きにわたり活躍している
ゴンザレス三上と
チチ松村によるアコースティック・ギター・デュオの
ゴンチチの3組のライヴ映像が、6月11日(木)より配信されています。
大澤誉志幸は、1985年のツアーから
銀色夏生との黄金コンピによる代表曲「そして僕は途方に暮れる」「その気×××(mistake)」と3rdアルバム『
CONFUSION』のタイトル曲「CONFUSION」の3曲を配信。圧倒的な存在感と躍動感溢れる鮮烈なパフォーマンスからは、大澤の表現者としての才能の凄さを改めて感じさせます。
バブルガム・ブラザーズは、1992年12月の東京・日本武道館公演より、ミリオンセラー曲「WON'T BE LONG」や
ウッチャンナンチャン主演映画『
七人のおたく』主題歌「JUST BEGUN」などシングル曲4曲を配信。ソウル・ミュージックと真摯に向き合って生み出された音楽をベースにした、極めて完成度の高いエンターテインメントショーで、ゴージャスで楽しいヴァイブスが伝わってきます。
ゴンチチは、1995年12月の東京・渋谷 シアターコクーンのライヴよりシングル曲「風の国」や4thアルバム『
冬の日本人』収録の「Another Mood」など5曲をセレクト。“どこかで聴いたような……”と感じることも少なくない親しみある楽曲ながら、2人の繊細で奥深い弦の音色からうかがえる技術や演奏力はもちろん、プレイの“間”や会場の空気すら操るような空間創造力によって、癒しの“快適空間”をたっぷりと味わえるステージを構築しています。
いずれも35年以上のキャリアを誇り、“大人の音楽”の代表格として幅広い層の支持を得ているアーティストたち。高い音楽性とエンターテインメント性を兼ね備えたライヴは必見です。
「STAY AT HOME & WATCH THE MUSIC」は今後もトップアーティストの貴重なライヴ映像が随時配信予定。次回は6月末に
矢野顕子、
小室哲哉、
accessのライヴを公開予定とのこと。詳細は「STAY AT HOME & WATCH THE MUSIC」特設ページにてご確認ください。