ジャパンビーチゲームズフェスティバルおだいば実行委員会(事務局: NPO法人日本ビーチ文化振興協会)は、5月3日(土・祝)・4日(土・祝)・5日(日・祝)の3日間、東京・お台場海浜公園おだいばビーチにてビーチゲームズ日本招致プロジェクト〈JAPAN BEACH GAMES® Festival ODAIBA 2025(ジャパンビーチゲームズフェスティバルおだいば2025)〉を開催します。そして会場内にて、「君は天然色」「幸せの結末」など国内外の幅広い世代から熱狂的に支持されている“日本ポップス界の巨人”
大滝詠一とのコラボレーション企画が決定しました。
本イベントでは、日本全国からビーチバレーボールをはじめとする、ビーチ / マリン / ハイブリットスポーツが17種類集結。トップアスリートによる大会を間近で観戦できるだけではなく、その場で体験する事もできます。ビーチスポーツを通じて、海水浴以外の海辺の過ごし方「ビーチライフ」を満喫していただけるイベントとなっています。
本イベントは、日頃から観光客や公園利用者で賑わいを見せている「おだいばビーチ」をイベント会場とし、ビーチ / マリン / ハイブリットスポーツが一同に集結し白熱したゲームが繰り広げられます。トップアスリートによる大会を間近で観戦できるだけではなく、その場で体験できる場も設けており、さらに、スポーツの楽しさを体感していただく事で、ビーチの気持ちよさ、ビーチスポーツの魅力など、海水浴以外の海辺の過ごし方「ビーチライフ」を満喫できる内容となっています。
今年は、17種類のビーチ / マリンスポーツが集結。“ソーシャルディスタンススポーツ”として話題を呼んだ「フレスコボール」。近年“エクストリームスポーツ”として人気絶頂であり、男女ともに世界チャンピオンが日本の中学生である「スラックライン」や、国内トップ選手が講師を務め無料の体験会を開催する「ビーチテニス」等の白熱した試合を間近で観戦・体験する事が出来る日本最大級のビーチスポーツイベントとなります。5月5日子どもの日には「こどもビーチ」と称し、話題沸騰中の「モルック」や「ビーサン跳ばし」といった小さなお子様からファミリーで楽しむ事の出来るプログラムが充実しており、いずれも無料(一部有料)で参加する事ができます。
また、開催期間中は「心のバリアフリー」企画として、車椅子の方や視覚障害がある方、ベビーカーをお持ちの方でも砂浜が歩きやすくなる様に高密度ポリエステル製のマット「モビマット」を敷き、よりビーチが身近に感じる仕組みとなっています。また、リラクゼーション空間としてサザエさんお馴染み長谷川町子美術館が協力のもと「海辺の図書館」をイベント期間中のみ特設し、ビーチスポーツだけでなく、ゆったりとした海辺の過ごし方「ビーチライフ」を提案します。
そして、3月21日(金)に大滝詠一の作品集『
B-EACH TIME L-ONG(ビーチタイムロング)』の40周年記念盤がレコードとCDで発売されることを記念して、「ビーチ」が縁となり大滝詠一と日本ビーチ文化振興協会の共同企画が実現。大滝詠一の楽曲は海を感じる作品も多数あり親和性の高いコラボレーションになります。イベント期間中は会場でしかもらえない限定ステッカーを無料で配布。さらに、大滝詠一の名曲の数々が会場BGMとして流れ、会場を盛り上げます。
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