等身大の叫びを綴った名曲の数々で、若者達の心を鷲掴みにしたシンガー・ソングライター、
尾崎 豊。突然の死から20年目にあたり、本邦初公開となる直筆ノート、肉声、写真で彼の足跡を辿る〈「尾崎豊特別展」OZAKI20〉が9月7日(金)から19日(水)までの13日間、東京・ラフォーレミュージアム原宿にて開催されます。
この特別展は、尾崎が幼い頃より使用し、デビュー曲にして代表曲のひとつ「15の夜」の誕生に貢献した学習机とギター、衣装、肉声が収められたテープや直筆のノートの公開、デビュー・アルバム『十七歳の地図』のカヴァー・デザインを手がけたことでも知られるカメラマン・田島照久氏の撮影による当時の写真を等身大で展示と、知られざる尾崎像を浮き彫りにする内容に。尾崎 豊が本当に伝えたかったこと。その真実を深く知る上にあたり貴重なキーワードを提示してくれる展示となっています。