等身大の叫びを綴った名曲の数々で、若者達の心を鷲掴みにしたシンガー・ソングライター、
尾崎 豊。突然の死から20年目にあたり、本邦初公開となる直筆ノート、肉声、写真で彼の足跡を辿る〈「尾崎豊特別展」OZAKI20〉が9月7日(金)から19日(水)までの13日間、東京・ラフォーレミュージアム原宿にて開催されます。
この特別展は、尾崎が幼い頃より使用し、デビュー曲にして代表曲のひとつ「15の夜」の誕生に貢献した学習机とギター、衣装、肉声が収められたテープや直筆のノートの公開、デビュー・アルバム『十七歳の地図』のカヴァー・デザインを手がけたことでも知られるカメラマン・田島照久氏の撮影による当時の写真を等身大で展示と、知られざる尾崎像を浮き彫りにする内容に。尾崎 豊が本当に伝えたかったこと。その真実を深く知る上にあたり貴重なキーワードを提示してくれる展示となっています。
「尾崎豊特別展」OZAKI20www.ozaki.org2012年9月7日(金)〜9月19日(水)東京 ラフォーレミュージアム原宿
(東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F)
11:00〜20:00(入館は閉館の30分前まで / 会期中無休)
[前売 / 団体券]
一般・大学生 1,300円 / 中・高校生 700円
[当日券]
一般・大学生 1,500円 / 中・高校生 800円
※小学生以下無料、団体は20名以上
(団体観覧者20名につき1名の引率者無料)
※障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名は無料
※前売券の販売は9月6日(木)まで
※お問い合わせ: 0570-06-1234(7月7日〜9月19日まで / 受付時間: 10:30〜19:30)