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小曽根真が13年ぶりのソロ・ピアノ作を発表、旧作も再発

小曽根真   2007/08/03掲載（Last Update：08/03/31 17:57）
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　ジャズ・ピアニストの小曽根真が新作をリリースに。『フォーリング・イン・ラヴ・アゲイン』（写真・UCCJ-2061 税込\3,000）というタイトルで、ユニバーサル ミュージックから9月5日に発売となります。今作は、小曽根にとって13年ぶりとなるソロ・ピアノ作品。ジョン・レノンの「スターティング・オーヴァー」やエルヴィス・コステロの「シー」、AIの「Story」などなど、ジャンルを問わずに永く愛されるメロディを持つ楽曲を演奏しています。また、自身初となる5曲の完全即興曲も収録。

　さらに同日には、ソニー・ミュージックから旧作の再発盤も発売に。84年の『Ozone』から87年の『ナウ・ユー・ノウ』まで、4タイトルがラインアップされており、音源はMaster Sound／DSDマスタリングとなっています。未聴の方は、新作とともにコチラもどうぞ。


●『フォーリング・イン・ラヴ・アゲイン』収録曲
01. (Just like) Starting Over （ジョン・レノン）
02. Improvisation #1
03. What Might Have Been （マイク・スターン）
04. Martha, My Dear （ビートルズ）
05. Improvisation #6
06. Improvisation #3
07. Story （AI）
08. Turn Out The Stars （ビル・エヴァンス）
09. Improvisation #4
10. Enharmonie （塩谷哲）
11. Laura's Dream （アストル・ピアソラ）
12. Improvisation #5
13. She （エルヴィス・コステロ）
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