〈閃光ライオット2011〉でグランプリを獲得、今年2月にリリースの2ndシングル「エクスペクト」(写真)が好評を博している愛媛県出身17歳のアーティスト
“PAGE(ペイジ)”。彼の3rdシングル「MY NAME IS xxxx」が5月8日(水)にリリース決定!
10代限定ロックフェス〈閃光ライオット2011〉では、ラップというスタイルで応募数約10,000組の中から見事グランプリを獲得。底知れぬ才能の片鱗を魅せつけたPAGE。
「エクスペクト」が大人気TVアニメ「銀魂」(テレビ東京系)1月度エンディングテーマに選出され、新境地を開拓。新たなファン層を拡大し、勢いの止まらないティーンエイジ・アーティストがリリースするニュー・シングルは、〈閃光ライオット2011〉でグランプリを獲得することとなった名曲「MY NAME IS」。
PAGE楽曲の中でも特に人気が高く、代表曲とも言えるこちらの楽曲。これまで
『閃光ライオット2011』コンピレーションにのみ収録されていた同楽曲をシングルとしてリリースするにあたり、デビュー・シングル「You topia」のトラックメイキングを務めたnishi-kenが再アレンジ。PAGE本人も再レコーディングをした2013年バージョンに!タイトル表記も「MY NAME IS」から「MY NAME IS xxxx」となって生まれ変わった、ファン待望の1枚となっています。
■2013年5月8日(水)発売
PAGE
「MY NAME IS xxxx」
KSCL-2186 税込1,050円
[収録曲]
01. MY NAME IS xxxx
02. MY NAME IS xxxx(asamiya Remix)
03. MY NAME IS xxxx(Yoshinuma Remix)
04. MY NAME IS xxxx(Ghost Cheek Remix)
05. MY NAME IS xxxx(ist Remix)
よくTwitterとかで、僕がネットで活動してた頃から仲良かった人たちが「PAGEくんがすごく遠くに行っちゃったみたいで少し寂しい」って感じのことを呟いてるのを見て、「いや俺お前らのこと忘れたわけじゃないから!!!」って感じで、今回のシングルのカップリングには、僕が選んだ同じネット出身のトラックメイカー4人のRemixを収録することにしました。
4人それぞれの個性を思いっきりだしてもらおうと、「好き勝手にやっちゃってください!!!」とだけ言って、ぶん投げちゃいました。
期待してた通り、それぞれの味がよくでたRemix4曲が届きました。
1人目“asamiya”さんは、同じ愛媛出身で、僕が地元にいる頃に同じ愛媛で活動してるラッパーさん達に会わしてくれたり、ネットでしか活動してなかった僕に<現場>とはどんなところかを教えてくれました。
今回のRemixは、チルで優しい、静かな夜に聴きたくなるような仕上がりになってます。自身のレーベル「CAT FLAP AUDIO」での活動にも期待です。
2人目“Yoshinuma”さんは、僕がネットで活動してる頃によくトラックを提供してもらったトラックメイカーさんです。僕が閃光ライオットのファイナルで歌った曲の1曲もYoshinumaさんに提供してもらったトラックです。僕と同じ10代ですが、トラックのクオリティは10代とは到底思えない程高いです。2つしか違いませんが、最近トラックをぼちぼち作り始めた僕の制作意欲も一気に無くなるぐらいのクオリティの高いRemixを上げて来てくれました。僕も負けてられません。
3人目の“jinmenusagi”さん(リミキサー名はGhost Cheek)。黒いです。とにかく黒いです。今話題のヒップホップレーベル「LOW HIGH WHO?」で、ヒップホップのアングラなシーンでも活躍されてます。僕が知ってる限り、かなりバイブスと向上心の溢れる人。今回4人にお願いしたRemixで断トツで1番早く提出してくれたのもjinmenusagiさんでした。今回のRemixもかなり黒いドープな仕上がりになってます。是非皆さんもこのRemixを聴いてダークサイドに引っ張られちゃってください。
4人目の“ist”さんは、僕がまだリスナーだった頃から好きでよく曲を聴いてたアーティストさんです。ラップを始めた当初から仲良くさせてもらって、初めて一緒に曲を作ろうと誘ってくれたのもistさんでした。KEN THE 390さんへのトラック提供などで、今後活動がかなり期待されてるトラックメイカーの一人でもあります。お洒落でキラキラしたRemixがCDの最後に光ってます。KEN THE 390さんもそれっぽいことを言ってましたが「istが2013年とるんじゃねぇーか」それぐらいの勢いで僕も今後の活動に期待してます。
オリジナルも合わせて全5曲のカラーを1曲1曲楽しみながら聴いてくれると嬉しいです。
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