“ファンタジック・スピード・メタル”ともいうべき美しく壮厳な旋律と共に疾走する驚異的な完成度!
Pathfinder(パスファインダー)の1stアルバム
『ビヨンド・ザ・スペース・ビヨンド・ザ・タイム』が8月4日に発売されます!
2006年、ポーランドにて映画やドラマ、コンピュータゲームの作曲家として活動していたアルカディウシュ・E.ルース(b)と、友人の紹介で知り合ったギタリスト、カロル・マニアク(g)の二人を中心に結成されたPathfinder。お互いが
ワーグナーや
ベートーヴェン、
ドヴォルザーク、そして
チャイコフスキーといったオーケストラの天才作曲家たちをこよなく愛していたことから意気投合。
2007年、現在のラインナップになると、
Dragonforceや
Stratovariusのような激しさ、そして
Sonata Arcticaのようなオーケストラを感じさせる美しさを求めて、彼らは数え切れないくらいの楽曲を制作。2008年には「The Beginning」という4曲入りのデモCDをリリースし、彼らは初のポーランド・ツアーやフェス出演など、精力的に活動を行い、その結果“恐るべき新人”として各メディアで絶賛を受け、2009年には元
アイアン・メイデンのシンガー、
ポール・ディアノと、ノルウェーの伝説的メタル・バンドThunderboltとのヨーロッパ・ツアーにも帯同し、今年に入ると<More Than Fest 2010>にて、Stratovarius、
Edguy、
マイケル・キスク(ex.
Helloween)らと共演。着実に、新世代のメタル・バンドとしての知名度を獲得しています。
待望の1stアルバムとなる『ビヨンド・ザ・スペース・ビヨンド・ザ・タイム』は、オープニングを飾るクラシカルな楽曲から一変、驚愕のスピードで疾走する劇的メロディック・チューン「The Whisper Of Ancient Rocks」を筆頭に、ピアノ・ソナタ「月光」第3楽章をモチーフに展開するクラシカルな「Pathway To The Moon」、物悲しいメロディが彩るバラード「Undiscovered Dreams」……などなど、全てにおいてテクニカルでドラマティックなファンタジック・ワールドが広がる傑作! ぜひお試しを。