ビートルズの来日公演50周年、
ポール・マッカートニーのベスト盤
『ピュア・マッカートニー〜オール・タイム・ベスト』がオリコン洋楽チャート1位獲得など、ビートルズ関連の話題が続くなか、音楽ジャーナリストのポール・デュ・ノイヤーが35年以上にわたって親交を深めてきたポール・マッカートニーとの対話を一冊にまとめた
『ポール・マッカートニー 告白』(DU BOOKS)が発売に。その刊行と重版を記念したトークイベントが決定しました。
7月24日(日)15:00から東京・下北沢の本屋B&Bで開催されるこのイベントには、『ポール・マッカートニー 告白』を翻訳した奥田祐士と音楽評論家の萩原健太が出演。本著をベースに、74歳となった現在も新たな音楽を生み出し、世界中をツアーするポール・マッカートニーの人間性と音楽性をさまざまな角度から語ります。入場料は1,500円(別途ドリンク代)。会場のウェブサイト(
bookandbeer.com/event/2016072401_bt)にて予約受付中です。
『ポールマッカートニー 告白』は、ポール・デュ・ノイヤーが長年にわたってポール・マッカートニーにインタビューしてきた発言をまとめた500頁を超える大著。ビートルズ時代から現在までを、ジョン・レノンとの関係や、作曲、ライヴ、家族についてはもとより、パンクやファッションといったさまざまなテーマにそって率直に語っています。