PAX JAPONICA GROOVEが、コロナ禍以降4作目となるアルバム『
FANTASIAS』を4月6日(水)にリリース。
PAX JAPONICA GROOVEは、黒坂修平によるピアノを主体としたエレクトロニック・ミュージック・プロジェクト。代名詞である美しいピアノの旋律とエレクトロサウンドの融合で数々のヒットをリリース。航空会社スターフライヤーの歴代ボーディングミュージックや、報道ライブ「ミヤネ屋」のOP曲(2020年まで5年間)、teamLabによるデジタルアートコンテンツのサウンドデザインなども手掛け、東京オリンピック2020はじめTVラジオなど多数メディアで楽曲利用されています。
“ファンタジア”はイメージのおもむくままに、自由に作曲された作品のこと。海外市場へのアプローチを試み、世界各国のダンスチャート1位など、数多くランクインした「Wired Future」「Off World」での経験を経て、改めて本来の持ち味であるピアノを中心とした情緒豊かなメロディラインと映像的でストーリー性のある楽曲展開をより追求した作品が完成しました。
形式にとらわれない融合性と多様性というPAX JAPONICA GROOVEの原点となるコンセプトが『FANTASIAS』のアルバム・タイトルに込められています。