米シカゴを拠点に活動し、ポスト・メタル系インストゥルメンタル・バンドとして唯一無二の存在感を放つ
ペリカン(Pelican)が10年ぶりの来日公演を開催します。日程は12月6日(金)大阪・東心斎橋 Conpassを皮切りに、12月7日(土)愛知・名古屋 今池 Huck Finn、12月8日(日)東京・新大久保 Earthdom、12月9日(月)東京・新代田 Feverまでの全4公演。
Vampillia、
BLACK GANION、
Nepenthes他のサポート・アクトも決定しています。チケットは、前売券が5,000円、当日券が5,800円(税込 / 別途ドリンク代)。8月3日(土)に発売されます。
ペリカンは今年6月に6年ぶりのアルバム『
ナイトタイム・ストーリーズ』を発表。よりメタル色を強めた躍動感あふれるこの新作は、地元シカゴにある
スティーヴ・アルビニ所有のエレクトリカル・オーディオ・スタジオにてレコーディングされ、ミックスは
サウンドガーデン、
パール・ジャムなどとの仕事で知られるマット・ベイルズが、マスタリングはUSオルタナティヴ・ロック界の巨匠エド・ブルックスが担当しています。