これまでに600点以上のレコーディングやサウンドトラックに携わってきたジャズ / フュージョン界のトップ・ドラマー、
ピーター・アースキン(Peter Erskine)が、“
ウェザー・リポートの2016年版”をコンセプトにしたニュー・アルバム
『DR.UM(ドクター・アム)』(WPCR-17062 2,500 円 + 税)を携えた来日公演を、3月4日(金)から3月6日(日)まで東京・丸の内 COTTON CLUBにて行います。
アースキンは4歳でドラムを始め、
メイナード・ファーガソン・オーケストラ在籍後、1978年から1981年にかけて伝説のグループ、ウェザー・リポートで
ジャコ・パストリアスと鉄壁のリズム・セクションを構成。その後も
ステップス・アヘッド、
スティーリー・ダン、自身のユニット等で精力的な活動を続けてきました。
“ジャコ以来の才人ベーシスト”とアースキンが称賛する
ヤネク・グウィズダーラら、新作のコア・メンバーと『DR.UM』の音楽世界を日本のファンに初披露するステージは、ジャズ / フュージョン・ファン必見のステージになりそうです。