発表から50周年を迎えた
ピンク・フロイドのアルバム『
狂気(The Dark Side Of The Moon)』を題材とした、全天周映像作品プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」が、6月26日(月)から7月5日(水)まで、東京・コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1(有楽町マリオン9階)で上映されます。この上映初日に、
立川直樹と
木暮“shake”武彦のトークショーの開催が決定しました。
立川は数多くのピンク・フロイドのライナーノーツを執筆する音楽評論家で、プロデューサー / ディレクターとしても幅広いジャンルで活動。木暮は元
レベッカ、
レッド・ウォーリアーズのギタリストで、ピンク・フロイドの楽曲を忠実に再現するトリビュート・バンド「原始神母」のメンバーとして活躍中。この2人が、50周年を迎えたアルバム『狂気』、ピンク・フロイド、そしてプラネタリウム・ショーの魅力を語ります。トークショーは、26日の上映後に開催され、当日の鑑賞チケット購入者が参加可能。チケットは6月23日(金)午前10:00より以降の上映も含め一斉発売されます。
また、小暮がメンバーのバンド、原始神母は、アルバム『狂気』の全曲を再現するライヴを6月18日(日)に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)で開催します。