1967年のデビュー以来、数々の名作でロック・シーンに金字塔を打ち立ててきた
ピンク・フロイド(PINK FLOYD)が、来年迎える50周年に向けてアナログ復刻プロジェクトを開始。7月6日(水)に
『夜明けの口笛吹き(The Piper at the Gates of Dawn)』(SIJP-11 4,000円 + 税)、
『神秘(A Saucerful of Secrets)』(SIJP-12 4,000円 + 税)、
『モア(More)』(SIJP-13 4,000円 + 税)、
『ウマグマ(Ummagumma)』(SIJP-14〜5 6,000円 + 税 / 2枚組)の4タイトルが発売されました。
日本盤では超貴重な日本初版LPオリジナル帯を復刻。ピンク・フロイドの初期作品の帯付き日本盤は、オークションや店頭でも高値の付く非常にレアなもので、タイトルも『夜明けの口笛吹き』が『サイケデリックの新鋭』、『モア』が『幻想の中に』など現在と異なっていました。
今回の復刻アナログ盤は、ピンク・フロイド・サウンドの要として知られるエンジニアのジェイムズ・ガスリーとともにジョー・プラント、バーニー・グランドマンがマスタリングを手がけた180gの重量盤です。この4作に続き、以降のカタログも順次、アナログLPでリリースされることが決定しています。
■2016年7月6日(水)発売
ピンク・フロイド
アナログ復刻
『夜明けの口笛吹き(The Piper at the Gates of Dawn)』
SIJP-11 4,000円 + 税
『神秘(A Saucerful of Secrets)』
SIJP-12 4,000円 + 税
『モア(More)』
SIJP-13 4,000円 + 税
『ウマグマ(Ummagumma)』
SIJP-14〜5 6,000円 + 税 / 2枚組